2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○藏谷伸一君 今、国交省でキャリアアップシステムというのを始めているんですよ。 私ども技術職は、CORINSという登録制度があって、どういうキャリアがあるかということを全部データベースで統一して管理していただいているシステムがあります、もう二十年前ぐらいになりますか。 だけれども、たくみのわざと言われる技能者さんにはないわけです。技能者さんも同じ、どこの現場でどういう実績があったということを、やはり
○藏谷伸一君 今、国交省でキャリアアップシステムというのを始めているんですよ。 私ども技術職は、CORINSという登録制度があって、どういうキャリアがあるかということを全部データベースで統一して管理していただいているシステムがあります、もう二十年前ぐらいになりますか。 だけれども、たくみのわざと言われる技能者さんにはないわけです。技能者さんも同じ、どこの現場でどういう実績があったということを、やはり
○藏谷伸一君 よく御存じで、建設会社の人かなと思いました。 一番最初、先生が言われた平準化発注。どうしても、会計年度が三月末で終わるものですから、四月、五月になかなか、市町村は予算がはっきりしないので発注できないという。一番いい時期なんですね、長野の場合、四、五は。だから、できるだけ平準化発注をしましょうということで、早期発注も心がけていただいているんですが、まだまだやはり四、五は仕事量が少ないというのが
○藏谷伸一君 建設業協会の顧問を務めております藏谷と申します。よろしくお願いします。 本日は、当予算委員会の地方公聴会、このような発言の機会をいただきまして、本当にありがたく思います。ありがとうございます。 私は、長野県の建設産業の現状、データとともに説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 まず、冒頭、平成二十四年の十二月、第二次安倍内閣、自公連立政権ということで